格安SIMの料金は、基本的に「データ容量(ギガ)」によって決まっています。
そのため、どの容量を選ぶかは非常に重要です。しかし、自分がどのくらいデータを使っているのか、はっきり把握していない人は意外と多いもの。
ここでは、初心者でも失敗しないデータ容量の選び方をわかりやすく解説します。
まず前提として、スマホの設定画面には「1か月のデータ使用量」を確認できる機能があります。まずはそこをチェックするところから始めましょう。
普段どれくらいギガを使っているのかを把握していないと、適切なプランを選ぶことができません。
一般的には、データ容量は以下の3タイプに分けられます。
■ 小容量タイプ(1〜5GB)
向いている人:
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SNS中心のライトユーザー
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自宅・職場のWi-Fiがメイン
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動画はほとんど見ない
小容量のプランは月額料金が非常に安く、スマホ代をとにかく節約したい人にぴったりです。LINEやInstagram、Web検索程度であれば、1〜3GBで十分まかなえることも多いです。
■ 中容量タイプ(10〜20GB)
向いている人:
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YouTubeを見ることが多い
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アプリのダウンロードが多い
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外出先でよくネットを使う
もっとも利用者が多いのがこの中容量帯です。仕事でもプライベートでもバランスよく使いたい人に向いており、ストレスの少ない使い方ができます。
■ 大容量タイプ(30GB〜無制限)
向いている人:
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外出先でも動画やゲームをよく使う
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学生やクリエイター
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Wi-Fiのない環境が多い
データ容量を気にせず使いたい人向けのプランで、価格はやや高いもののストレスフリーです。
ここで大切なのは、「思っている以上にギガを使っていない」人が多いということ。
特にWi-Fi環境がある家庭では、実際の通信量は数GBで収まっているケースが多く、10GB以上のプランを契約していても、その半分も使っていない場合があります。
不要な大容量プランを契約しているなら、乗り換えを機に適正な容量に変更することで、大幅な節約につながります。
また、通信会社によっては「1GB刻みで容量を選べる」プランや、「使った分だけ支払う」従量制プランを用意している場合もあります。
自分の使い方が安定していない人や、月によってギガ消費が変動する人にはこうした柔軟なプランが便利です。
さらに注意したいのが、容量を使い切ったあとに待っている速度制限です。制限がかかった場合、SNSの画像表示が遅くなったり、動画再生が難しくなったりとストレスが大きくなります。
もし制限に頻繁に引っかかるようであれば、容量を一段階上げるべきサインと言えるでしょう。
データ容量の選び方は、生活スタイルによって大きく左右されます。まずは自分の利用量を把握し、必要な容量を冷静に判断すること。
これだけで、スマホ料金を最適化し、より快適なスマホ生活を送れるようになります

